2月13日から愛媛県四国中央市の伊予三島運動公園で今年も立命館大学硬式野球部がキャンプを開始しています(2月26日まで)。2月17日(土)、ホテルグランフォーレ(四国中央市)で部員を激励しようと地元政財界、教育関係者と愛媛県校友会宇摩支部(横内温生支部長:S44法)が「立命館大学硬式野球部歓迎会」を開催しました。会を代表し井原一民会長から参加者への謝辞とともに「四国中央市でキャンプを始めて12年目。この間のリーグ優勝は約3割。これを5割になるようにがんばって欲しい」と期待感をこめた激励のご挨拶があり、井原巧四国中央市長は自らの野球への思いを語りながら「この地で悔いのない練習に励み春季リーグ優勝へつなげて欲しい」と部員達にエールを送った。篠原実愛媛県議会議長、鈴木俊広愛媛県議会議員からの祝辞に続いて来賓が紹介され、各界からも硬式野球部への熱い声援が寄せられた。松岡憲次監督からは「白星につながる雪が舞っていた最初のキャンプ以来ここは縁起のいいキャンプ地。昨年のスターは抜けたが今年も精神的レベルは高い。キャプテンもしっかりしており期待の持てるチーム。この地でお世話になっている感謝の気持ちを結果でお返ししたい」と答礼の挨拶。乾杯後、各テーブルではリーグ戦での期待と怪我のないキャンプを願う言葉が続き、参加した部員たちのモチベーションも上昇。籾山幸徳主将からは「チームもまとまっている。上を目指して頑張るので今年も応援よろしくお願いします」と今年の抱負が語られた。清水大輔主務がポジションごとに壇上にあがった部員を一人一人紹介。それぞれの立場からリーグ戦に向けた意気込みが披露された。会には保護者会からも金刃朝則さん(金刃憲人投手・産社4:巨人)、黒田修平さん(黒田厳域投手・産社4)、中村秀一さん(中村将志捕手・産社4)が顔を見せ、保護者会として選手が全力を出せる環境作りに向けた方策を話し合っていた。最後は渡部英夫愛媛県校友会会長の音頭で今年のリーグ戦での勝利を祈念し、万歳三唱で会を終了した。 ※立命館大学愛媛県校友会ホームページでは硬式野球部の四国 中央市でのキャンプの模様を写真を中心に毎日掲載されてい ます。 是非ご覧下さい。 【愛媛県校友会ホームページ】 【立命館大学硬式野球部ホームページ】 <情報提供:「現場監督」こと平林邦康さん> | |
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