9月26日(金)午後7時から、京都ホテルオークラにおいて、不動産関係者の校友会「Rits不動産ネットワーク」が第2回総会(通算第11回例会)を開催し、会員49名が参加した。総会は山下隆英氏(アーバンライフ住宅販売、S62文)が司会を務め、狩野喜一会長(狩野コーポレーション代表取締役、S41営)の挨拶で始まった。議事は、北川猛事務局長(大末建設京都支店長、S49経)の事業報告、佐々木満会計(東洋プロパティ京都営業部推進役、S49経)の会計報告、永沼猶彦(永沼税理士事務所長、S41営)、加藤正男(エポック代表者、S38文)の両監査役の監査報告について拍手で承認された後、北川事務局長の事業計画も承認されて終了した。休憩を挟んで、引き続き第2部の懇親会に入り、冒頭、アメリカ・ボストンで活躍中の声楽家の柱本めぐみさんが「もみじ」「赤とんぼ」「ふるさと」などを美しく歌い上げ、参加者たちを魅了した。佐伯由香里氏(さいき司法書士事務所、H9法)、佐佐木敦巳氏(富士合同事務所、H9産)の司会進行で来賓が紹介され、京都市長の門川大作氏(S49法)と、平安女学院理事長兼学長の山岡景一郎氏(S28経)が祝辞を述べられ、学園の川本八郎顧問が乾杯の挨拶を行った。懇親会では再度、柱本さんが素晴らしい歌声を披露する中、会員の泉健太氏(民主党代議士、H10法)が挨拶するなど、和やかに交流が進んだ。最後に脇田実氏(コム・サム、S49法)が指揮を執る中、全員で応援歌を斉唱し、閉式の辞では校友会本部事務局の田中稔校友・父母課長が「オール立命館校友大会2008」(11月1日開催)の案内や参加依頼要請を含めて挨拶し、閉会となった。 | |
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