6月29日(日)午前11時から、京都駅前のキャンパスプラザ京都において「将棋研究会OB総会」が開催された。総会では、今枝紀博会長(S48産社)をはじめ、将棋研究会の田中照純顧問(経営学部教授)と水野保顧問(S47法、政策科学部事務室)から、それぞれ挨拶があった。その後、浅田剛司事務局長(S54理工)が2007年度の事業報告・会計報告を提案し、いずれも承認された。また、出席したOBの方々29名と現役学生10名の自己紹介や近況報告があった。OBの方々の中には、遠方から参加された方もおられ、最近の将棋への関わり方などの近況が報告された。さらに、OB会の今後の活動に向けた意見交換も行われた。総会の後は、恒例のOBと現役学生を交えた「将棋トーナメント大会」が開かれ、学生との対局交流など真剣な対局も見られるなか、集まった人たちは和やかなひとときを過ごしていた。夕方からは、近くのホテルで懇親会を催し、今後の将棋研究会の一層の発展のため、旧交を温めていた。 <以上、将棋研究会の水野保顧問の報告に基づく記事> | |
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