10月29日(日)杜の都、仙台で行われた第24回全日本大学女子駅伝で我が立命館大学女子陸上競技部は、宮城県校友会、陸上競技部OB・OG会など多数の校友・父母らの声援を受けて疾走、2年ぶりに王座を奪還、3度目の優勝を飾り、APUも12位に入った。おめでとう!! <以下は「現場監督」こと平林邦康さんの特派員報告> 10/29PM0:10に宮城野原陸上競技場スタート、仙台市役所前市民広場ゴールの6区間38.6kmにて行われた、第24回全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)は、昨年のリベンジを期した立命館大学が見事優勝しました。スタート地点の宮城野原陸上競技場には地元宮城を始め福島・秋田・岩手各県からの校友、さらに応援団も安藤団長以下精鋭を引き連れ駆けつけ、スタート前から旗を振るなど応援で盛り上がりました。スタート後、有志の案内で各ポイントにて幟と旗を振って応援、2区や4区の選手に沿道から声援を送ったあとはゴール地点の近くにある仙台市役所前市民広場に設置された大型ビジョンを見ながら戦況を見守りました。2時間7分31秒のタイムでゴールに近づいたときには盛り上がりは最高潮になり、大きな声援の中アンカーの樋口紀子さん(3回生)がゴールして関係者が歓喜の輪となり喜びを分かち合っていました。一息ついたころに部員・応援団・校友が広場で輪になって「グレーター立命」「校歌」を熱唱、居合わせた地元の方からも大きな拍手を頂きました。その後KKRホテル仙台 レストラン「杜巴」で行われた祝勝会会場に移動、選手到着前から会場は熱気に包まれ宮城県校友会下村会長や村田陸上競技部OB会長の挨拶のあと乾杯、井元監督・十倉コーチはじめ出場選手到着後もう一度乾杯して、あちらこちらで選手をねぎらう歓談の輪ができました。祝勝会はその後安藤団長のエールでもう一度「校歌」「グレーター立命」を参加者全員で熱唱、最後は「一本締め」でお開き、2年ぶりの優勝を祝う雰囲気をいつまでも残しながら参加者は帰路につきました。 <写真は祝勝会の速報!!> | |
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