日本画家の堂本印象が生涯を通じて描き続けた仏画に注目した展覧会「祈りの形象―真理を求めて」が6月27日(金)から、堂本印象美術館で開かれます。また、今回は特別に信貴山成福院所蔵の襖絵も併せて展観します。さらに関連企画の「土曜茶論(さろん)」として、信貴山成福院長老の鈴木凰永氏の講演「印象先生と信貴山成福院」が7月12日(土)に、立命館総合ミュージアム主任学芸員の榎英一氏の講演「博物館で仏像を展示する―畏れ多い話」が9月20日(土)に、それぞれ堂本印象美術館別館和室で実施されます。展覧会は9月28日(日)まで。 【期 間】6月27日(金)~9月28日(日) 【会 場】堂本印象美術館 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) *月曜は休館(ただし7月21日(月)開館・翌22日(火)休館、9月15日(月)開館・翌16日(火)休館 【入館料】一般500円/高大生400円/小中生200円 【土曜茶論】 ◇信貴山成福院長老・鈴木凰永氏の講演「印象先生と信貴山成福院」 7月12日(土)午前10時30分~正午 ◇立命館総合ミュージアム主任学芸員・榎英一氏の講演「博物館で仏像を展示する―畏れ多い話」 9月20日(土)午前10時30分~正午 *いずれも先着30名。聴講無料。事前申込み不要 【問合せ】堂本印象美術館TEL:075-463-0007 詳しくはこちらをご覧ください | |
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