立命館大学法学研究科が、実社会で先端的金融取引に強い関心を抱いておられる方々を対象に、2008年度「金融と法」東京講座を開催します。この講座は、先端的金融取引について、金融工学と並んで重要な役割を果たしている法・制度・税制等を深く探求し、「金融技術とリーガルエンジニアリング」と題する研究テーマの下、その基礎および応用を法学的見地から実践的に習得し、鍛えることを目的とするものです。
2007年度から、本講座において、科目等履修生制度を導入しました。科目等履修生は、主任講師のレポート指導を受けることができ、立命館大学法学研究科における単位修得(最大12単位)が可能となります。
講師は大垣尚司(金融・法・税務研究センター所長・立命館大学教授)をはじめとするベテランの実務専門家による、充実した陣容です。ぜひ、ご参加下さい。
◆開講日程◆
前期:4月 1日(火)~ 7月25日(金)
後期:9月13日(土)~12月20日(土)
◆開講時間◆
火曜日 午後6時30分~9時40分
金曜日 午後6時30分~8時
土曜日 午後1時~6時
◆講座会場◆
立命館東京キャンパス
東京都千代田区丸の内1-7-7
サピアタワー8階 ※JR東京駅直結
◆募集人員◆ 35~40名程度
◆受講料◆
・科目等履修生コース:34万8千円(火・金・土の全日程)
・ディプロマコース:26万7千円(火・土のみ)
・企業派遣(ディプロマコース):1枠あたり54万円(火・土のみ)
◆応募方法◆
所定の応募用紙を事務局宛郵送(応募用紙のフォームは法学研究科HPからダウンロードしてください)
≪個人用≫
≪企業派遣用≫
◆応募締切◆ 2月29日(金)消印有効
※詳細はこちらをご覧下さい。
※立命館大学法学研究科ホームページをご覧下さい。