7月15日(日)高崎市のワシントンホテルプラザにおいて、群馬県校友会が、2001年度(第五回)の総会を開催した。折からの炎天下にも関わらず、遠くは、長野県境の多野郡上野村から、片道2時間かけ、親子で参加した女性校友をはじめ、初参加者が10数名あり、全体で約50名の校友が集った。 開会にあたり、金子嘉男群馬県校友会長から、「開設5年目の節目にあたり、今一度群馬県における立命館校友としての意識の高揚を図るべくとりくみを進めたい」旨挨拶があった。会計報告等の総会議事を終了後、石橋博幹事長の司会で懇親会を開催。新卒校友4名による元気な乾杯の発声後、校友会事務局長の代理として参加した大場茂生校友課員から大学の近況報告が行われ、さらに各校友から自己紹介ならびに近況報告があった。懇親の中では、立命館OBであるヤクルトスワローズ古田敦也選手のサイン色紙、サインボールの抽選会などのイベントが和やかな雰囲気のもとに繰り広げられた。最後は若手校友3名のリードで応援歌・校歌を参加者全員で合唱、戸所隆高崎経済大学教授による一本締めでお開きとなった。 | |
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