3月27日(日)午後2時から、清和会(立命館中高同窓会)が京都市伏見区深草の立命館中学・高等学校で創立百周年記念事業の成功を目指す拡大幹事会を開催した。 1904年に京都御所清和院口門前に開学した立命館中学・高等学校は、今年創立百周年を迎える。9月10日(土)には、宝ヶ池の京都国際会議場で学校法人主催の記念式典が予定され、その一週間後17日(土)に蹴上の「ウエスティン都ホテル京都」(瑞穂の間)で清和会としての記念総会・懇親会を開催する。 同校の旧所在地北大路キャンパスには、来春、同校との接続を基本とする立命館小学校(仮称)が開学する予定となっており、その設置は立命館中高創立百周年記念事業の一環でもある。 拡大幹事会には、植松繁一会長(昭和25高全)、中川祐夫副会長(昭和23一中)、行事委員長の佐竹力総清和会副会長(昭和41高全)、西口吉宏(昭和56高全)・磯野淳(昭和56高全)広報委員らが出席、記念総会へ向けた討議のほか、先日運用が開始された清和会HPの紹介などが行われた。 清和会HP:http://www.ritsumei-seiwakai.jp/ | |
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