9月10日(金)午後2時から、東京市ケ谷の「日本大学本部・大講堂」で、2004年度校友業務懇談会が開催された。幹事校の日本大学のほか青山学院、関西学院、慶応義塾、甲南、上智、専修、中央、同志社、法政、明治、明治学院、立教、早稲田の各大学と立命館の15大学の校友会事務局を担当する法人職員30数名が参加し、各大学の同窓会活動について現状報告と意見交換を行った。会本部事務局からは、事務局長志垣と名主川補佐が参加したが、各大学の報告には、現役学生を準会員として医療費補助を行う例やホームカミングデーの拡大など各大学がその条件を生かし、また国立大学の同窓会組織化の動向もふまえつつ、校友組織政策を各校友会と協力して急速に推進していることがうかがえた。なお、次回は法政大学を幹事校として開催される。 | |
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