8月29日(日)午後4時から、「岡山プラザホテル」で岡山県校友会が第55回記念大会を開催、石井正弘岡山県知事、萩原誠司岡山市長にもご参加頂きご祝辞を頂戴するなど大盛況、大満足のうちに無事大会を終えた(参加者約280名)。太田雅仁(S53法:山陽放送)、高田直美(H5産:岡山シティエフエム)両氏の司会で始まった総会は、校歌斉唱に続いて龍門功会長(S40理:岡山県企業局)が開会挨拶。続いて校友会本部から西村義行副会長が近況報告を兼ね祝辞を述べた。守屋博司事務局長(S45産:天水)の事業報告・会計報告に続いて来賓が紹介され、順に祝辞を頂戴した。とくに萩原誠司岡山市長からは、学園代表の高杉巴彦総務担当常務理事に対し、立命館教学の到達点を高く評価すると共に岡山での事業展開を心から歓迎するとのご祝辞を頂くなど、岡山で活躍する立命館校友に対する深い信頼と高い期待が示された。この後松島哲也広島県校友会副会長、小田正己広島県東部校友会事務局長、中野友壙兵庫県校友会事務局長が祝辞を述べ総会を終了、高杉総務担当常務理事が学園近況報告を兼ねて記念講演を行った。 祝賀会は、新潟から駆けつけた高橋竹秀(H9理)さんの心に沁みる竹山流津軽三味線で幕を開けた。龍門会長から、紹介されて登壇された石井正弘岡山県知事は、「"武蔵流" 地方自治論」を立命館大学衣笠キャンパスでご講義頂いたこともあり、あらためて立命館学園の教学に対する深い信頼と期待を表明された。森谷庸雄(S33法)前会長のご発声で高らかに祝杯を挙げると280名の大懇親会が幕を開けた。懇親のなかでは、志垣本部事務局長が前日札幌キャンパスで行われたオール立命館交流パーティーの様子など各地の校友会活動を紹介、さらに京都から駆けつけた「出前ちんどん」が華を添えた。岡山県校友会は地域・職域の会活動を基本に平成会(若手の会)、バラ会(女性の会)など多彩な活動を展開、中国四国の校友会活動活性化をリードしている。懇親の締め括りは、野田博之副会長(S36理:住友重機)の中締めのご挨拶、さらに280人が輪になった寮歌の大合唱と太田真広(S48理:アイサワ工業)氏のエール。そのあとは、お馴染み守屋事務局長が経営する天水の本店(天水101ビル)で恒例の二次会が行なわれた。 | |
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