衣笠キャンパス内アートリサーチセンターで「忠臣蔵と見立て」展が開催されています。いわゆる忠臣蔵事件において、赤穂浅野家の浪士が主君の仇を討ち全員切腹で決着をみたのが元禄16年。今年はそれから丁度3百年を迎えます。 今回、アートリサーチセンターでは、浮世絵展ならびに国際シンポジウム「忠臣蔵と見立て」を開催することとなりました。 この機会に是非ご覧下さい(いずれも入場無料)。 <展示> 日 時:12月13日から2004年1月16日(金) 午前9時から午後5時 (土日祝と12月26日~1月4日は休館) 場 所:立命館大学アート・リサーチセンター展示室 <シンポジウム> 日 時:2004年1月10日(土)午後1時より 場 所:アートリサーチセンター多目的ルーム 講演と研究発表 :服部幸雄 (千葉大学名誉教授) 笠谷和比古(国際日本文化研究センター教授) エリス・ティニオス(リーズ大学名誉教授) 岩田秀行 (跡見学園女子大学教授) 浅野秀剛 (千葉市立美術館学芸課長) ジョン・カーペンター (立命館大学COE推進機構客員教授) 新野 茂 (国際浮世絵学会常任理事) 廣瀬千紗子(同志社女子大学教授)ほか ☆立命館アートリサーチセンターHP☆ http://www.arc.ritsumei.ac.jp | |
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