| ６月２６日（土）午後５時から、ＪＲ熊本駅前の「ホテルニューオータニ熊本」で熊本県校友会が年次総会・懇親会を開催した。 開会挨拶は、娘の絵吏（Ｈ１５産）さんと親子での参加となった前園潮副会長（Ｓ４８経）。全員で校歌を斉唱した後、吉良禎人会長（Ｓ３２経）が「母校の発展を心から嬉しく思う」とご挨拶。続いて来賓の高杉巴彦学校法人立命館総務担当常務理事が、国家公務員Ⅰ種試験で私学３位に躍進するなど母校立命館の近況を報告された。志垣本部事務局長（学校法人立命館教育研究事業部次長）が本部および各地の校友会の活動報告を行った後、吉良会長を議長に総会議事。飯田俊之事務局長（Ｓ５７産）が前年度事業と収支決算を報告、監査報告の後、今年度事業計画・予算案を状況を提案し拍手で承認された。 乾杯のご発声は、熊本市収入役にご就任された川上憲司（Ｓ４５経）さん。今回は立命館大学父母教育後援会熊本県役員村上裕子さんにもご参加頂いた。また、上村祐加さん（国）、岸亜希さん（経）、境貴代さん（経）の新卒女性を含む女性校友１０名の参加と若手の参加（参加者６９名中２２名が平成卒）が特に目立つ総会となった。 久方ぶりの再会や同じ街で暮らす新たな仲間との出会いに、会場のあちこちで笑顔の花が咲き、熊本ＲＩＴＳのネットワークはさらに暖かく拡がった。懇親会の華は、お馴染み竹内麻裕子（Ｈ４文）さんの名進行による大抽選大会。今回は「シャイな夫」の竹内茂（Ｈ３経）さんも一緒に壇上に上がり、ご夫婦揃っての進行となった。景品は、吉良会長の豊前屋本店の甘露醤油「大吟」をはじめ各種フルーツなど多数。参加者全員に２循以上する大判振舞。和やかな懇親は、ＲＢＣ立命館大学放送局出身の白浜邦彦（Ｓ３９法）氏の一本締めでお開きとなった。 | |
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