2004年6月15日(火)、偶数月恒例の石川県校友会例会が金沢市東山の「とどろき亭」に22名を集めて開かれました。昨年12月の例会からは各校友の「卓話を聴く」機会が盛り込まれ、これまでに大井一星顧問、加納裕会長、竹田敬一郎会計幹事らが自身の経験などを話題として語ってこられました。今回は大橋のり子さん(S49産社 石川テレビアナウンサー)がS52経営卒の平田嘉則さんのピアノ演奏をバックに「日本一短い手紙」や「千の風になって」、「二十歳だったころ」などの詩やエッセイを朗読。参加校友はワインを味わいながらプロの語りに酔い、楽しいひと時を過ごしました。
(石川県校友会の児玉弘毅幹事長からのご報告)