「ありのままの自分であれば良い」「私は私で良かった」と自戒することで他の痛みをより深く感じ取り、みんなを励まし、元気にしてくれる校友エッセイスト、パク・キョンナム(朴慶南:1972文)さん。キョンナムの優しい眼差しが参加者全体に注がれる東京校友会連続講演会「女性エグゼクティブの旬な話」第3回は、6月10日午後7時、東京駅に隣接する丸の内トラストタワーN12階「日本M&Aセンター」で始まりました。会場を提供した同社代表取締役社長の校友分林靖博(1966営)さんもスタッフを連れてご参加頂き女性校友企画の自然体のあたたかさを微笑ましく見守って頂きました。 「自分のカタチを受け入れ、確かめ、魅力にする」「どんなことも糧にならないことはない」「何時だって遅いことはない」「動いてみると何かが変わる」「何とかなるよ大丈夫」と言葉の宝物を惜しみなく贈り続けるキョンナムさん。「見上げるのは空、見下ろすのは大地、横を見ればあなたがいて、みんな並んでいる」「縦の関係ではなく、人も国も横に並んでつながっている・・・・何か問題が起きたら武力でなく知恵をしぼって解決していく・・・」キョンナムさんは、「歴史のひとコマ、ひとコマから貴重な糧をすくい上げながら、横に並び合う多くの人たちとともに前へ向かって歩みを進めて生きたい・・・」「人間の意志のチカラは定めより強い」と語りかけました。 <キョンナムさんのHP> http://www2.odn.ne.jp/~cjk71290/kyongnam-index.html 東京校友会連続講演会「女性エグゼクティブの旬な話」企画チーム(竹内、渕上、鈴木、志水、岩瀬、松尾、エンゴーリー、草野、紫合)、イベントプロデューサー(井辻秀剛)は企画スタッフを募集中です。お問合せは、東京校友会事務局(立命館東京オフィス)まで | |
|