2019年8月3日(土)18時30分より、ホテルロイヤルオリオンにおいて、立命館大学沖縄県校友会総会が開催され、来賓・校友あわせて24名が参加した。
第1部の総会は、比嘉武宏副会長('78法)の司会で始まり、はじめに全員で校歌斉唱、続いて、糸洲昇会長('66 文)より「今年も多くの校友にご参加いただき感謝申し上げる。この機会に校友相互の交流・親睦を深めて欲しい」と開会の挨拶が行われた。続いて、議事に移り、「活動報告」「会計報告」「監査報告」が報告・審議、全て承認され総会は閉会した。
第2部の懇親会は、6時45分より吉田伸幹事('95 国関)により進行され、比嘉武宏副会長('78法)による開会の挨拶の後、来賓の上野隆三副学長より、日頃の支援に対する謝意とともに、学園の近況報告があった。また、村上健APU事務局部長より、APUの近況報告と乾杯の発声があり、懇親会は始まった。
懇親会は終始和やかな雰囲気で進み、島袋健代表幹事(’93 経済)より、総会・懇親会への出席者を増やすため、一人ひとりが新しいメンバー1人に声を掛けることに加えて、「校友会未来人財育成基金」への協力のお願いがあった。また、福元寅典校友会副会長(‘72 経済)からも、日頃の校友会活動への協力に対する謝意と、チーム一丸となって後輩を支援するため、「校友会未来人財育成基金」への更なる支援の要請が行われた。さらに、日頃より親交のある同志社大学校友会の垣花章沖縄県支部長から挨拶があったのち、立命館大学卒業生父母の会の天頭こずえさんから、校友会と卒業生父母の会との連携について、呼びかけがあった。その後、出席した校友のうち、今回初めて出席された3名(’04 室谷明広さん、’11 出嶋佳祐さん、’14伊波賢治さん)、古波倉正松幹事('78 理工)、田仲康栄さん('68 法)、具志堅秀樹さん('04 APU)から、それぞれ挨拶があった。
最後に、島袋代表幹事('93経済)のリードにより、応援歌を全員で斉唱し、参加者全員で記念の集合写真を撮影したのち、第2部懇親会はお開きとなった。
また、事務局として、教学部事務部長の淺野 昭人('86経済)が出席した。