7月27日(土)、昨年に引き続き福岡市内のHAKATA ONOにて、福岡県校友会による新卒歓迎パーティー「立門会」が開催された。立門会は、今春卒業生をはじめ若手・中堅・シニア各世代、APU校友の参加を呼びかけており、今回は当日の飛び入り参加も含め、約60名の参加となった(うち新卒者10名)。
はじめに森下良吉会長(’71経営)より、「男女問わず様々な世代・様々なバックグラウンドをもつ多くの校友が集まる立門会で、職場や世代の垣根を超えた有意義な情報交換を活発に行って頂きたい」と開会の挨拶が行われた。
立門会は、"適当に食べて飲んでしゃべって"のコンセプトのもと、儀礼を極力省略した進行が行われるのが恒例であり、世代の近い校友はもちろん、世代が離れた校友との交流も各所で行なわれ、終始、参加者が各テーブルを行き来する様子が見られつつ大変な盛り上がりを見せた。会の中盤では、昨年立門会へ初参加となった、株式会社 阪急阪神百貨店の大西秀紀 常務執行役員 博多阪急 店長('87法)など、福岡県で活躍する校友の紹介が行われた。
会の中盤では、毎年恒例の初参加の校友による自己紹介が行われ、一人一人から明るくフレッシュな挨拶がなされ、会場は大きな拍手に包まれた。また、校友会事務局の古澤より、立命館学園の近況報告と「100周年記念 オール立命館校友大会」への参加の呼び掛けが行われた。
楽しい時間はあっという間にすぎ、全体で集合写真を撮影後、森下会長より締めの挨拶が行われ、10月19日(土)「100周年記念 オール立命館校友大会」 、11月16日(土)「70周年記念 福岡県校友会総会」への参加が呼び掛けられた。
終宴後も多くの参加者が会場に残り、談笑や連絡先交換が続けられ、二次会にも多くの参加者が集まった。二次会では一次会の盛り上がりそのままに、打ち解けた雰囲気のもと積極的な交流、情報交換が行われた。
なお、校友会事務局からは立命館大学 校友・父母課 古澤秀晃課員('12産社)が出席した。