9月15日(土)午前11時から、「立命館東京キャンパス」が入居する東京サピアタワー5階、503会議室において、いよいよ50日後の開催となった「RITSUMEX'07~オール立命館デーin東京~」の第1回大会委員会(2007年度第2回立命館大学校友会本部三役会議と共催)が開催された。学校法人からは、大会名誉会長の長田豊臣理事長、同副会長の川口清史総長、モンテ・カセムAPU学長、森島朋三総務担当常務理事(学園側実行委員長)、北本暢東京キャンパス事務局長、今村正治財務部長、塩田邦成APU学長室長ほか事務局担当部課職制ら各スタッフが、また校友会本部からは、大会委員会の山中諄会長、実行委員長の西村義行副会長(総務委員長)、住野公一副会長(東京校友会長)、布垣豊副会長(附属校同窓会協議会会長、京都校友会会長会)ら各副会長・監事、また関東各県の校友会会長ら全体で36名の関係者が出席し、企画骨子の最終確定と具体的な準備状況についての情報共有をはかった。冒頭、川口清史総長が、「昨日発表された新司法試験に過去最高の62名の合格者数を示せたように、現在の立命館には、校友を軸とした社会的支援を背景に学園関係者が強く結束し、ますます大きくなる社会的期待に応えて学園創造を推進することが期待されている。『オール立命館デー in 東京』は、総合学園立命館の姿を首都圏から幅広く発信する場であり、大きく成功させ関係者の確信を高めたい」とご挨拶。続いて山中会長を議長に議事に入り、校友会側の企画を西村義行副会長が、また学校法人側の企画を森島朋三常務理事がそれぞれ報告、提案された。また、学校法人側と校友会側の事務局長を兼ねる志垣陽校友会本部事務局長と細川由紀子広報課長から大会の準備状況、関連する学園の広報計画、今後の取り組みが補足説明された。参加者からは、安全対策など具体的な運営にかかわる様々な意見、質問が行われ、具体的な意見交換が行われた。参加者は、学校法人と学園内各学校校友会組織の共催という史上初の歴史的事業「RITSUMEX'07~オール立命館デーin東京~」の大きな成功へ向け、さらに準備をすすめ参加者を組織する決意を確認して終了した。 | |
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