9月30日(日)正午から、松花堂資料館で、京都校友会八幡支部「えんじの会」第4回総会を開催した。総会では、滝川孝治会長が「会の発展のために、会員数の拡大を図りたい。八幡では同志社大学の校友会が設立するという話もあり、先輩校友会として発展させ、「八幡の立同戦」をやろう。」と話された。その後、新役員が紹介され、今後の活動計画などが発表された。続いて、校友会本部から参加した西川幸穂 立命館大学総務部次長が挨拶と学園近況を紹介した後、特別講演「21世紀型の冒険家として」と題して、ZEVEX代表 鈴木一史氏(H1法)が、自動車による環境問題に一石を投じる活動として、「ゼロエミッション自動車で南極点に到達すること」を目指して、これまで取り組んでこられた活動を紹介された。手作りの4WD電気自動車を仲間たちとつくり、目標達成の準備的活動として、ロシア・サハリン州の間宮海峡を、2005年の厳冬期に横断を試みた活動について、熱く語られました。高い目標と夢をもって語る鈴木さんの話に、参加した会員は熱心に聞き入った。懇親会では、参加した30名余りの校友がなごやかに懇親を深めた。 <八幡支部「えんじの会」新役員>(敬称略) 顧問 毛利 豊 会長 滝川孝治 副会長 森 茂樹 会計 船越孝昭 会計監査 大高友紀 事務局長 岡島完治 同 補佐 山本幸夫 幹事 上谷耕造 | |
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