4月16日(土)14時より、立命館朱雀キャンパス6階会議室において、第3回「オール立命館校友大会2011in京都」実行委員会が開催された。
同委員会には、校友会本部西村義行副会長(大会統括)、中村義孝実行委員長はじめ、近畿2府4県(滋賀県、京都、大阪、兵庫県、奈良県、和歌山県)各校友会長など実行委員、本部総務委員、オブザーバー、本部事務局より約40名が出席した。
今回の委員会では、冒頭、兵庫県校友会の辻寛会長より「今回の大会では東日本大震災復興に向けた祈りや支援を活動の軸に持つべきである」との発議がなされ、全員がこれに賛成。そのうえで、予定通り10月29日(土)に大会を開催することを決定し、大会企画について、この間の議論内容や各校友会からの提案をふまえて全体での具体的な討議を行い、大要を固めたほか、大会パンフレット協賛広告についても募集に取り組むことを確認した。
次回、第4回実行委員会は、5月28日(土)に大阪キャンパスにて開催される。