文部科学省は7月3日（金）、国際大学にふさわしい環境を整備する「国際化拠点整備事業」（グローバル30）に、立命館大学など13大学を選んだ。政府の「留学生30万人計画」を受けたプログラムで、本学では国際関係学部や政策科学部に英語コースを新設するなど、2020年までに留学生を4005人にするほか、他大学も利用できる「海外大学共同利用事務所」をインドに設けて海外の大学へ学生を派遣するなど、レベル向上に力を入れる方針だ。