2011年11月11日(金)18時半から、ホテルアイボリー(大阪・豊中市)において、56名(来賓3名含む)の参加者を集めて、第28回北摂校友会総会が開催された。
総会は、みのおFMパーソナリティを務める植田洋子さん(1965年・文)の司会のもと、水方清会長(1963年・経済)が「いつまでも笑っていられることは大切。この会もそういった会でありたいと思う。」と挨拶され始まった。その後、森島朋三学校法人立命館常務理事から大学の近況報告、重松英樹幹事長(1974年・経営)からの会務報告が行われた。
懇親会は、湯川正之副会長(1967年・文)の乾杯発声で始まった。乾杯からほどなくして、盲目の尺八演奏家・安田知博さん(2003年・産社)による尺八演奏が行われ、懐メロなども交えながら、最後は自身が所属する邦楽ユニット「おとぎ」の筝奏者・折本慶太さんとの協奏で参加者を魅了した。
歓談は21時前まで続き、最後に北摂の一員として参加されていた校友で落語家の桂塩鯛氏が笑いを取った後、校歌斉唱に続き、山口昭副会長(1961年・経済)が閉会の挨拶を述べて無事に終了した。
なお、立命館大学校友会事務局からは、大西克樹校友・父母課員が出席した。