6月7日(土)15時より、京都府福知山市にある「たかた荘」において、「平成26年度福知山校友会総会」が校友21名の参加のもと開催された。福知山校友会は2011(平成23)年に発足した地域校友会で、福知山市在住、在勤の校友により組織され現在の会員は61名となっている。
第一部総会は、山段誠さん('69法)の司会進行のもと、堀象二会長('61経済)が開会挨拶をされ、校友・父母課課長補佐の森岡より母校の近況報告、続いて祝電披露があった。議事は堀会長を議長に進められ、規約改正、役員改選、事業報告、決算報告、監査報告、事業計画についての各議案について説明が行なわれ何れも参加者の承認を得て議事は終了した。
今回から会員の中から順番に講師をすることになった第二部講演会では、福知山校友会顧問で京都府議会議員の大橋一夫さん('76法)が「京都府の現状と府北部・福知山での取り組み~様々な構造変化が進む中で~」と題して講演された。
第三部懇親会では、開宴に先立ち全員で記念撮影を行ない、森孝道さん('65文)の司会進行で進められ、校歌斉唱、堀会長の開会挨拶に続き、福知山校友会顧問の家元丈夫さん('52法)のご発声による乾杯で開宴となった。各所で会話が弾み親交が深められるなか、1分間スピーチコーナーとなり参加者全員がそれぞれ近況報告を含めスピーチを行なった。終盤になり恒例のお楽しみ抽選会となり、ビンゴゲームにより順次賞品を手にしていった。
時間はあっという間に予定の時間となり、福知山校友会顧問の西田豊さん('63経済)の万歳三唱、幹事の松山義信さん('61文、'71法)の中締めの挨拶でお開きとなった。