7月5日(金)18時30分より、スイスホテル南海大阪において、「立命館大学大阪校友会 平成25年度年次大会」が来賓・校友あわせて約500名の参加で開催された。
総会は、朝日放送アナウンス部長である岡元昇氏('85産社)が司会を務められ、全員で校歌を斉唱して始まった。
最初に佐藤友美子新会長('75文)が開会挨拶され、「大阪校友会の更なる発展のために若手校友、女性校友の参加をさらに進めるため微力ながら尽力していきたい」との抱負を述べられた。引続き、学園を代表して川口清史総長、校友会を代表して大阪校友会前会長であった村上健治校友会新会長('70産社)が挨拶をされ、柴田晃副会長('75経営)より要点を押さえての活動報告・会計報告があり、承認された。最後に、これまで大阪校友会長としての大阪校友会の活動を支えてこられた村上会長に対して、山中諄('65経済)校友会前会長から感謝状と記念品の贈呈が行われた。
続いて開催された「平成25年 立命館大学大阪校友会 校友の集い」は、引続き岡元氏の司会で進められ、冒頭、佐藤会長から山中校友会前会長と村上校友会新会長に花束贈呈が行われた。長田豊臣理事長('62文)の乾杯のご発声で開宴となり、和やかな雰囲気で時間が過ぎていった。中盤で大阪茨木キャンパスの紹介と共にキャンパスのイメージCGの上映が行われた。終盤、応援団チアリーダー部の演舞があり盛り上がったところで予定の時刻となり、矢倉章博幹事長('83法)の万歳三唱により中締めとなった。
その後も、会場のあちこちでは、再会を懐かしむグループや名刺交換を行っているグループの姿があり、名残を惜しんでいた。
なお、校友会事務局から田中事務局長の他、校友・父母課の森岡課長補佐、渡部、大西、舩尾、張の課員5名が出席した。