7月6日(土)18時より、ホテルニューオータニ佐賀において、「平成25年度 立命館大学佐賀県校友会 総会」が来賓・校友あわせて38名の参加で開催された。
総会は、伊香賀俊介事務局長('74産社)の司会により進められ、最初に永眠された校友への黙祷が行われた後、全員で校歌を斉唱した。
白武悟会長('68経済)の開会挨拶に引続き、学園を代表して本郷真紹総長特別補佐、校友会本部を代表して林幸雄副会長('73産社)が挨拶をされ、今回はAPUから学園常務理事でもある志磨慶子副学長も参加し挨拶をされた。
その後、伊香賀事務局長より佐賀県校友会の会計報告、増田定次氏('75経済)より監査報告があり、参加者の承認をえた。続いて、校友会九州ブロックの活動紹介が行われた。RFSの尾石清孝氏('74経営)からは、未来人財育成基金の取り組みへの協力要請が行われ、多くの校友が賛同され寄付金が集められた。
懇親会は、白武会長のご発声による日本酒での乾杯で開宴となり、和やかな雰囲気で時間が過ぎていった。
懇親会の最後には、横尾徹氏('72経営)のリードによる応援歌の合唱、最年長参加の清水達也氏('54理工)による万歳三唱でおひらきとなった。
なお、校友会本部事務局から森岡泰雄校友・父母課課長補佐が出席した。