8月3日(土)午後6時30分より、那覇市のメルキュールホテル沖縄那覇において「沖縄県校友会総会」が開催され、来賓含めて26名の校友の参加があった。
第1部の総会は、比嘉武宏副会長('78法)による司会で幕が開き、参加者全員による校歌斉唱の後、糸洲昇会長('76文)から挨拶があり、「暑い中にも関わらず、多くの校友の皆様の参加に感謝を申し上げる。ぜひこの機会に懇親を深めてほしい。」とのメッセージが送られた。続いて、議事に移り、「活動報告」、「会計報告」、「監査報告」が審議・報告され、全て承認された後に閉会となった。
参加者全員での記念撮影を経て、第2部の懇親会は午後7時から平美知穂幹事('04APU)により進行され、比嘉副会長の挨拶により始まった。来賓の渡辺公三立命館副総長から大学の近況に触れた挨拶、ならびに乾杯のご発声の後に開宴となった。
懇親会の中では、福元寅典副会長からの校友会の近況報告、そして、今回初めての参加となったアジア太平洋大学(APU)からの来賓である志磨慶子副学長より、APUの近況も報告された。
会が終始和やかな雰囲気で進む中、終盤には恒例となっている新校友からの挨拶も行なわれ、2名の新校友がフレッシュな語り口で自己紹介や今後の抱負を行なうと、先輩校友からは大きな拍手が送られていた。最後に応援歌を参加者全員で斉唱し、会は中締めとなった。