立命館大学校友会兵庫県西宮支部 事務局長 田中 加代子様より開催報告を頂戴しましたので、以下の通り掲載いたします。
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令和7年6月14日(土)、立命館大学校友会西宮支部・第21回定例総会が西宮市にある広東料理 雅苑にて開催され、23名の校友が集まりました。
第Ⅰ部では、佐々木元会計幹事(平成4・文)の司会で、まずは校歌の斉唱。杉山譲二支部長(昭60・文)の挨拶から始まりました。
続く定期総会では、活動報告、活動計画、決算および監査報告、予算計画、会則規約がそれぞれ可決されました。そして山住幹事長(平成10・産社)が新たな支部長に承認され、挨拶とともに新体制の報告がありました。新体制では平川和明幹事(平成3・経済)が副支部長・事務局長に、古角博子幹事(平成12・法)が副支部長・幹事長になりました。佐々木元会計幹事は留任になりました。この新体制では運営4役全員が、平成以降の卒業生になりました。
そのあとの第Ⅱ部は古角博子幹事長に司会が代わっての懇親会です。近隣の校友会からご出席された下村治生兵庫県校友会会長に乾杯のスピーチをしていただきました。続いては立命館大学からの来賓である廣井徹・公益財団法人大学コンソーシアム京都 副事務局長より、ご挨拶に加えて母校の近況をお話しいただきました。
今年の懇親会は、校友同士の交流を主目的に企画しました。限られた時間ではありましたが、普段なかなかお話しする機会が少ない中、各校友にとっていい会になったのではないかと思います。
最後に参加者全員で記念撮影をし、盛会の中、お開きとなりました。
(文責:山住大)