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早稲田大学に勝利し、PANTHERSが9年ぶりの甲子園ボウル出場へ!|立命館大学 SPORTS&CULTURE
12月1日(日)、大阪のヤンマースタジアム長居で全日本アメリカンフットボール選手権大会準決勝が行われ、立命館大学アメリカンフットボール部PANTHERSは、早稲田大学BIG BEARSと対戦。52-27でBIG BEARSに勝利しました。
11月24日(日)に仙台で行われた準々決勝で東北大学HORNETSに56-3で勝利し、準決勝に駒を進めたPANTHERS。BIG BEARSもその前日に行われた準々決勝で関西の強豪 関西大学KAISERSを31-28で破り、準決勝進出を決めていました。
試合は終始PANTHERSがリード。第1クオーター序盤に主将のRB山嵜大央選手(経済学部・4回生)がタッチダウンを決めて先制。その後、相手にフィールドゴールを決められるも、第2クオーターにはRB蓑部雄望選手(スポーツ健康科学部・2回生)、山嵜選手、QB竹田剛選手(経済学部・3回生)が計4本のタッチダウンを決め、35-13とBIG BEARSを大きくリードして前半を折り返しました。
後半に入ってもPANTHERSの勢いは止まらず、CB橋本龍人選手(経済学部・3回生)のインターセプトからK横井晃生選手(経済学部・3回生)がフィールドゴールを決めて3点を追加。さらに竹田選手も自らのランでタッチダウンを決め、45-13に。最終、第4クオーターには、BIG BEARSが2本のタッチダウン決めて最後の粘りを見せるも、RB横井貴洋選手(経済学部・1回生)がタッチダウンを決めるなどしてBIG BEARSを振り切り、52-27で勝利。PANTHERSは、9年ぶり10度目の甲子園ボウル出場を決めました。