2024年11月9日(土)17時からANAクラウンプラザホテル松山において、立命館大学愛媛県校友会・同松山支部合同総会・懇親会が開催された(参加者55名)。
坂本 亮太常任幹事('06産社)の司会進行で開会した第一部の総会は、冒頭松本 等会長('76産社)の挨拶からはじまった。続く来賓の挨拶では、来賓を代表して学校法人立命館の奥村 陽一常務理事より学園の近況紹介があり、立命館大学校友会からは、飯田 俊之副会長が挨拶に立たれ、校友会の現状や今後について紹介された。
その後の議事では、愛媛県校友会を大森 洋常任幹事('77経済)、松山支部を石田 二朗幹事長('78法)がそれぞれ進行し、全て拍手で承認されました。議事のあとには、役員交代の新任者である、愛知県校友会の新会長となる折原 健一会長('86法)、支部長兼副会長となる今治支部 村上 慎太郎副会長('14院法)、松山 藤原 満副会長('79理工)による挨拶が行われた。その後、これまで愛媛県校友会を支えてきた松本等会長に感謝状・記念品・花束の贈呈が行われ、これまでの感謝を伝える拍手に会場は包まれた。
第二部の懇親会は、滝口 潤子常任幹事('81文)が司会を務め、にぎやかにスタートした。校友会事務局の梅村 亮介課長補佐の乾杯発声で開宴となった。参加者の活発な歓談・交流が展開される中、初参加者の紹介があり、参加した経緯等を思い思いに語り、新たな校友の参加を歓迎する声もあがった。会の後半には、ビンゴゲームが催され、「リーチ!」や「ビンゴ!」と一喜一憂する姿に場が盛り上がり、多様な立命グッズを手に喜ぶ姿が見受けられた。
宴もたけなわとなった頃、元応援団リーダー部の玉井 康史氏('85法)のリードのもと、応援での定番の掛け合いで一体となり、最後には輪になって応援歌と校歌を斉唱し、熱気冷めやらぬ中、閉会となった。
なお、校友会事務局として、校友・父母課の梅村 亮介課長補佐が出席した