広島県西部地区校友会会長 石角 剛様より開催報告を頂戴しましたので、以下の通り掲載いたします。
--------------------------------------------------------------------------------------------
10月12日(土)11時30分から、世界文化遺産嚴島神社のある宮島の対岸の「宮島コーラルホテル」において、広島県西部地区校友会が第20回記念総会を開催しました(参加者19名)。
総会に先立ち、オープニングとして、山陽女学園中等部・高等部ダンス部の演技を披露していただきました。
総会は、土井副会長('82経済)の司会進行で、初めに校歌を斉唱し、次に田中副会長('88経済)が開会の挨拶を行い、立命館大学校友会加藤様から来賓祝辞をいただきました。来賓紹介と祝電披露を経て、総会議事となりました。粛々と議事が進められ、空席となっていた会長に石角新会長('83理工)が承認されました。
懇親会は、石角会長の開会挨拶、広島県校友会会長上野様からの来賓祝辞に続いて、今回の最年長者大橋様('59文)が、当時の思い出を紹介して乾杯を発声し、開宴となりました。
開宴後しばらくして、加藤様から立命館大学の現在の状況についてご説明いただき、山陽女学園の生徒さんにも聞いていただきました。
大学説明の後に、アトラクションとして、山陽女学園中等部・高等部ダンス部21名に再登場していただき、若さあふれるダンス演技を披露していただきました。
和やかな交流の中、出席者一人一人が近況報告を行いました。宴もたけなわとなった頃、上野様の演舞で「校歌」「応援歌グレーター立命」を力強く斉唱し、平井副会長('85法)の中締めの挨拶、一本締めで閉宴しました。