9月25日(水)広島駅にあるシェラトングランドホテル広島において、2024年度広島県校友大会が98名の参加のもとで開催された。
石井 百恵さん('00産社)の司会により幕があき、黙祷を経て、参加者全員で校歌を斉唱した後に、上野 康史会長('82理工)より「これまで広島県校友会は校友同士の輪と絆を育んできた。デジタル化が進展する社会にあって、対面での交流の重要さがますます高まると思います。校友会は参加することに意義があります。老若男女が楽しめる会としていきたいです。」と開会にあたり思いを述べられた。
続いて議事に移り、常川 貴史新事務局長('13経済)より「令和5年度活動報告」「令和5年度会計報告及び監査報告」「令和6年度予算案」「役員改選」が説明された後、審議が行なわれ、全て承認された。
なお、広島県校友会では、ホームページをリニューアルしたことのご案内が行われた。
(新ホームページURLはこちら)https://rits-hiroshima.com/
その後、来賓の紹介に移り、来賓を代表して学校法人立命館山下 範久常務理事よりが日頃の謝辞を述べると共に学園の近況や学生の活躍などの話題等を中心に挨拶が行った。
懇親会は、引き続き石井 百恵さんの司会により進行され、まずは柴田 順夫校友会副会長('81経営)と同志社校友会広島県支部支部長の菖蒲田 清孝様から来賓祝辞があった。柴田副会長からは挨拶の中で未来人財育成基金への取り組みに対する謝辞と今後変わらぬご支援を呼びかけ、さらに10/20(日)の校友大会「オール立命館校友の集い2024inOIC」について改めて周知された。
そして本年2024年卒業の新社会人2名が登壇、各々堂々とした語り口で自己紹介を行った後、若く高らかな乾杯発声で懇親はスタートした。
会場が盛り上がる中、毎年恒例のアトラクションとして、ビンゴゲーム大会が、堀川 雅人さん('94経営)と一色 千恵さんの司会進行でスタート!軽快に出される数字に会場内は一喜一憂し大いに盛り上がった。
会場の盛り上がりが最高潮になる中、応援団OB上野康史会長の応援演舞が披露され、グレーター立命、立命館校歌を全員で熱唱した。
最後は、広島県校友大会実行委員長の實田 泰之副会長('89経済)から開催に関わっての謝辞と広島県校友会石橋 三千男顧問(’74経営)の中締めで会はお開きとなった。
なお、事務局として校友・父母課加藤 功介課長補佐が出席した。