立命館大学法学部商法塩田ゼミOB・OG会 榊原徳重様より開催報告を頂戴しましたので、以下の通り掲載いたします。
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去る令和6年6月1日、「第45回立命館大学法学部商法塩田ゼミOB・OG会」を塩田里美様ご出席のもと、16名の参加を得てホテルグランヴィア京都にて開催いたしました。
第一部は川端健嗣幹事(昭和48年卒)の司会、進行のもと、山内三奈氏(平成4年卒)より、「中部運輸局での道のり お仕事のこれまでと今」を演題に講演を行っていただきました。
その後、加藤健二代表幹事(昭和39年卒)、塩田里美様挨拶、川端豊幹事(昭和48年卒)より学校法人立命館理事長・総長連名、校友会会長それぞれの祝電披露、校友会、法学部同窓会提供資料説明、活動への積極的な参加呼びかけ、終身会員加入等の案内、本会運営にあたり法学部同窓会「活動補助」を得ている旨の説明が行われました。併せまして本会幹事へ北川育子氏(平成4年卒)を選任することが諮られ全員賛成にて承認、その後ご本人の同意を得ました。
第二部は森本康義氏(昭和48年卒)の司会、進行により始まり、栗本忠昭氏(昭和35年卒)より乾杯発声、会食へと入りました。
会食の中で参会者それぞれの近況報告、塩田里美様のお話を聞いています中、塩田親文先生より受けました商事法の授業で、企業のゴーイングコンサーン、企業が将来に渡って事業を継続することの重要性、そのための組織統治、会計の継続・真実性の大切さなどをお教えいただきましたことが思い出されました。
本会は昭和48年11月2日、第1回OB会開催より今年で51年の歳月が経ちました。これからも塩田親文先生の演習授業受けた同門であります縁を大切にして、本会の継続・発展はもちろんのこと、次代へつないでいけることを願ってやみません。
終宴が近づき本会を代表して山内三奈氏より塩田里美様へ花束贈呈、北川育子氏の閉会挨拶、校歌斉唱の後、次回OB・OG会での再会を約して散会となりました。
最後になりましたが、校友会事務局(総務部社会連携グループ校友・父母課)、課長補佐 加藤様、課員の皆さま、法学部同窓会事務局、田村様をはじめとします学園関係の皆さまにご協力、尽力いただきましたこと、本会事務局を務めていただいておりますカワタキコーポレーション管理部総務課 山路様にご協力、尽力いただきましたことに深謝申し上げます。
文責;榊原徳重(幹事・昭和59年卒)