2022年9月24日に第33回「彩の国・校友の集い」が開催されました。
開催レポートが届きましたので、以下に掲載いたします。
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2022年9月24日(土)11時より、立命館大学埼玉県校友会第33回総会「彩の国・校友の集い」が、
立命館東京キャンパスで開催された。
新型コロナウイルス感染防止のため、今年も昨年と同様に総会のみが行われ、懇親会は行われなかっ
た。また今年も、会場とオンラインどちらでも参加できる総会とし、両方合わせて16名が参加した。
初めに、立命館大学応援団の映像に合わせて校歌斉唱、物故者への黙祷、鈴木会長挨拶を行った。
続いて、森島理事長・仲谷総長・村上校友会会長の御挨拶映像を視聴した。
その後、議事に入り、2021年度事業報告・収入支出決算の件、2022年度事業計画・収入支出予算の件
について報告がなされ、拍手をもって全議案が承認された。
次に、宮下東京キャンパス所長から「最近の大学・学生の状況」について画像を見ながらご説明いただ
いた。
最後に、「参加者ご紹介とひと言」ということで、会場・オンライン参加者全員による自己紹介
や近況報告があった。参加者の中には、今回初めて参加した校友もいて、皆さん和やかな交流ができた。
今年度もコロナ禍の中での開催であったため、参加者が比較的少なかったのは残念であったが、自宅は
もとより、ボランティアで福島県に行っていた校友や電車移動中の校友がオンラインで参加できたこと
など、オンライン併用で総会を開催した意義はあった。
総会閉会後、一瞬だけマスクを外し、記念写真を撮った。
来年は懇親会も開催できる環境となっていることを期待したい。