秋田県校友会佐々木亨幹事長より総会開催報告が届きました。レポートを以下に掲載します。
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　２０２２年９月３日（土）午後４時よりアトリオンにて、校友７名が参加し、立命館大学
秋田県校友会総会が開催された。
　総会は、鎌田寿和幹事（昭和５４年文学部卒業）の司会で進行。はじめに、今野会長より
「コロナ禍の展望が見えない中で出席いただいた事に感謝申し上げる。本日の総会では、
令和３年度の活動結果と決算、令和４年度の活動計画と予算、役員の選出、会則の一部改正
などを審議するほか、総会の開催が見送られた過去２年分の決算、予算等についても審議し
ていただく。今年は秋田県校友会創立３０周年の年であり、何らかのイベントも考えたが、
感染症が蔓延する中、交流イベントは来年度に持ち越すこととした。限られた時間ではある
が、十分に審議していただきたい。」と開会の挨拶が行われた。
　議事では、鎌田幹事が引き続き議長を務め、２０２１年度活動報告・決算報告、２０２２
年度活動計画・予算、役員人事、会則の一部改正等について拍手を持って承認された。
　コロナ禍でもあり、短時間で総会を終えたほか懇親会も開催しなかったが、総会参加者は
来年度の再開を約束して散会した。
　今回の総会では大幅な役員の入れ替えがあり、兜森前会長の急逝以後、長きにわたり会長
として秋田県校友会を支えていただいた今野会長が会長職を退き、秋田県校友会の創設にご
尽力いただいた猿田副会長が次期会長に就任することとなった。会長引き継ぎセレモニーを
盛大に行いたいところであったが、秋田県校友会３０周年イベントと合わせて、来年度実施
したいと考えている。

※集合写真撮影時のみ、マスクを外しています。