埼玉県校友会総会が開催されました。
埼玉県校友会から、開催レポートをいただきましたので、掲載いたします。
(以下、埼玉県校友会からのレポートです)
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2021年9月25日(土)11時より、立命館大学埼玉県校友会第32回総会「彩の国・校友の集い」が、立命館東京キャンパスで開催された。
新型コロナウイルス感染防止のため、今年も昨年と同様に総会のみが行われ、懇親会は行われなかった。また、今年は、会場とオンラインどちらでも参加できる総会とし、両方合わせて23名が参加した。
初めに、立命館大学応援団の映像に合わせて校歌斉唱、物故者への黙祷、鈴木会長挨拶。続いて、森島理事長・仲谷総長・村上校友会会長の御挨拶映像を視聴した。
その後、議事に入り、2020年度事業報告・収入支出決算の件、2021年度事業計画・収入支出予算の件について報告がなされ、拍手をもって全議案が承認された。
次に、宮下東京キャンパス所長から、最近の学生の様子についてご紹介いただいた後、校友会が支援する「学生の活動映像RI-sA紹介映像」を視聴した。
最後に、「総会参加者からのひと言」ということで、会場・オンライン参加者全員による自己紹介や近況報告があった。特に、ベトナムからオンラインで参加した校友もいて、皆さんで和やかな交流ができた。
今年度の総会もコロナ禍の中での開催であったため、参加者が比較的少なかったのは残念であったが、海外在住の校友がオンラインで参加できたことなど、オンライン併用で総会を開催した意義はあった。
総会閉会後、オンライン参加の校友も含めて、一瞬だけマスクを外し、記念写真を撮った。