【7月13日更新】「APU Hands」への立命館大学校友会有志によるご寄付・ご協力にかかわる御礼とご紹介
立命館アジア太平洋大学(APU)学生への支援活動「APU Hands」に対して、立命館大学校友会有志の皆様からご寄付・ご協力いただいています。APU HandsのFacebookページに御礼とともにご紹介の記事が掲載されています。立命館ファミリーへのご厚志、本当にありがとうございます。
「APU Hands」Facebookページ
https://www.facebook.com/APU-Hands-104539751246875/
【5月14日掲載】立命館アジア太平洋大学の校友・教職員による学生支援活動「APU Hands」 大分県校友会と香川県校友会が賛同してさっそく支援
立命館大学校友会による「新型コロナウイルス禍に伴う学生に対する緊急支援策への寄付募集」へのご支援を頂戴した皆様、また広報活動にご協力いただいている皆様、この場を借りて恐縮ですが、感謝を申し上げます。
5月31日(日)まで、第一次募集をおこなっています。(以下のURL)
https://alumni.ritsumei.jp/kouyuukai_news/20200508_kinkyushien/
立命館アジア太平洋大学(APU)の校友と教職員の有志が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で日々の生活に困っているAPU学生への支援活動「APU Hands」を立ち上げました。(以下のURL)
広く資金を募って食料を調達し、希望する学生に物資を届けています。
https://www.facebook.com/APU-Hands-104539751246875/
メディアで報道されています。(以下のURL)
<朝日新聞EduA(エデュア)>
https://www.asahi.com/edua/article/13363151
<大分合同新聞>
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2020/05/14/JD0059217100
この取り組みに、大分県校友会と香川県校友会が賛同し、さっそく支援をおこないました。
<大分県校友会>
石川征仁副会長(株式会社山丁代表取締役)が困窮しているAPU学生への食料支援をおこないました。カップ麺を提供し、元応援団長らしく豪快に「代金はいい。1回じゃ終わらんやろ。次からはわざわざ取りに来んでもいい。俺んところの営業車で現地に持って行く」という力強い言葉をいただきました。
<香川県校友会>
黒川宏事務局長の呼びかけにより、「立命館APU留学生に食料品を送る立命館大学香川県校友会有志の会(仮称)」を立ち上げ、第1便として合田秀歳さん(株式会社合田照一商店代表取締役)のうどんを発送し(1袋250g入×40袋=1箱を10箱)、第2便として羽藤裕子さん(株式会社中野屋代表取締役)もうどんを発送しました。
なお、今回の支援活動の下地にあるのは、大分県校友会の岩本澄樹事務局長と香川県校友会の穴吹学顧問(前事務局長)のかねてからの交流と、APU校友の鈴木利枝さんのご縁があってとのことです。校友会活動ビジョンで「未来を生みだす、立命のきずな。」と掲げているとおり、校友のきずなが生んだ支援活動です。