9月21日(土)、京都タワーホテルにて、「建設会京都支部 第22回総会・懇親会」が開催された。
まず総会では、多田幸生事務局次長('83理工)の司会進行により、出口博一支部長('76理工)が挨拶した。議長として向井達典幹事('86理工)が選出され、成松慶太郎事務局長('77理工)が事業報告・決算報告を行い、山口彰監査役('74理工)の監査報告が行われた。名称および会則の改正が提案され、名称が「京都建設会」となった。役員改選では新支部長として池谷一郎氏('86理工)が選任され、挨拶をおこなった。さらに成松事務局長から事業計画案・予算案が報告され、全ての議題が承認されて総会は終了した。
続いて懇親会では中嶋常夫事務局次長('72理工)の司会進行により、池谷支部長の挨拶の後、来賓祝辞として市木敦之理工学部教授、吉富 信太 理工学部教授、岡野益巳校友会副会長・京都校友会会長('72理工)、中谷惠剛建設会会長('73理工)による挨拶が行われた。祝電披露の後、乾杯発声では奥村一相談役('49理工)が高らかに杯を掲げられて、開宴となった。歓談中は、会場内で交流の輪が広がる中、技術士会の土屋光弘会長('83理工)と大森秀高顧問('75理工)による活動がおこなわれた。宴もたけなわとなったころ、現役の応援団が登場し、全員で校歌・応援歌を斉唱し、盛り上がりは頂点に達した。閉会の言葉として出口顧問が登壇され、万歳三唱でお開きとなった。
当日は、校友会設立100周年記念ロゴのミニフラッグによる撮影がおこなわれた。
なお、事務局として立命館大学校友・父母課の曽谷直樹課長補佐が出席した。