兵庫県社会保険労務士会西宮支部の 矢野恵理子(昭62・文)さんより令和元年納涼懇親会の開催報告が届きましたので掲載いたします。
【ご報告】兵庫県社会保険労務士会立命会 令和元年納涼懇親会 を開催いたしました。
令和元年8月31日に、京都市内で納涼懇親会を開催いたしました。
今年はいつもより発展させて社労士「京都会」との合同開催が実現し、京都のお座敷で行うことができました。今回はとても通常では経験できない企画ですので、兵庫会では家族の参加もできるようにしました。結果、京都会からは7名、兵庫会からは卒業生5名に加えて家族3名の参加となり計8名、合計15名での開催の運びとなりました。
いつもとは違うメンバー、通常では経験できない京都の「お茶屋さん」での開催だったので、すごく緊張しました。でも、京都会の方々も置屋さんの方々もとても親切で、なんといっても舞妓さんの可愛らしいこと、芸妓さんのたおやかなこと、本当に貴重なひとときを体験することができました。
上品な京風のお食事をいただき、唄と三味線に合わせたあでやかな日本舞踊を鑑賞し、最後に「お座敷遊び」、なんと風流なこと。最後の「お座敷遊び」は「金毘羅船々」の三味線演奏に合わせてのゲームで私も参加いたしました。ルールは簡単なのですが、結構難しいものでした。でも、とても楽しかったです。
今、振り返ると本当に現実だったのかしら、というような感覚で、本当に夢のようなひとときを過ごすことができました。お手配くださった京都会の先生方に心から感謝申し上げます。