6月5日(水)18時15分より、大阪府高槻市にあるアンシェルデ・マリアージュにおいて、「平成31年度高槻市役所槻立会総会・懇親会」が開催された。槻立会(きりゅうかい)は、高槻市役所勤務の立命館校友により組織される職域校友会で、今回は校友約35名が参加した。
総会は、中村覚会長('76法)より「皆様のお陰で30年度の活動を終えることができた。引き続き、益々槻立会が発展するよう頑張っていきたい」と挨拶をされた。続いて、野口義文立命館大学研究部事務部長('86法)より、最近の学園状況、産学官連携の取組み状況、校友会未来人財育成基金へのご協力のお願いなど、大学および校友会活動の状況について報告があった。
その後、平成30年度事業報告、決算報告、監査報告が行なわれ、承認された。最後に北川雅士会長('71経営)、平田太副会長('98経営)、中村覚副会長('76法)、佐々木暁人幹事長('03院理工)など、平成31年度役員を選出して、議事は終了し、新役員を代表して北川雅士会長が「これから1年間、槻立会の発展のため役員一同努力したい」との挨拶があり、総会は終了した。
第2部懇親会は土井恵一氏('88法)より「槻立会で市役所に勤める立命館大学卒業生の絆を深め、より多くの方に参加いただき盛り上げていただきたい」との挨拶があり、続いて乾杯の発声で開宴となった。
宴も次第に盛り上がり、テーブルを越えての交流が深められた。最後は全員で校歌を斉唱しお開きとなったが、その熱い余韻は場所を変え、二次会まで続いた。