6月1日(土)、日本盛・煉瓦館ホール(西宮市用海町)にて、立命館大学校友会西宮支部定例総会が開催されました。
青木幹事('82文)の司会の下、学園歌の斉唱、中田支部長代行('64理工)がごあいさつされ、前年に急逝された茶谷支部長('60法)への弔意も述べられました。その後、山住幹事を議長に選出し、総会の議案進行がなされ、昨年度の活動報告、会計報告、今年度の活動計画、予算案などが審議され、議案はすべて可決されました。また新体制が提案され、杉山支部長(’85文)以下の体制が全会一致で承認されました。
総会の最後に、校友会本部からは廣井OICキャンパス事務局長より、あいさつに加えて、4月に創設されたグローバル教養学部、秋に竣工が見込まれる分林記念国際交流館の紹介など大阪いばらきキャンパスの現況を中心に、母校の近況報告を行ないました。
総会後は同会場で「同窓の集い」へと進行しました。古角博子幹事('00法)の司会により会の進行がなされ、懇親会では、オープニングでは、現役学生の社会・地域交流活動で活躍し、世界大会の出場の実績もあるダブルダッチサークル「Fusion of Gambit」の華麗な演技を披露いただきました。演技終了後は現役学生、卒業生入り交じっての記念撮影など、大いに盛り上がりました。つづいて来賓からは、近隣の校友会から、山本和美兵庫県校友会副会長、西野俊哉尼崎市役所比叡会会長、足立敏西宮市役所立朋会会長が出席され、ごあいさつを述べられました。
西宮市の「日本酒乾杯条例」に則って日本酒で乾杯したのち、美味しい酒、肴に舌鼓を打ち、語り、大いに懇親を深めました。応援団リーダー部の卒業生である山本慎也さん('10法)の演舞リードによる応援歌「グレーター立命」で会は最高潮となりました。和やかな雰囲気の中、杯を交え、料理を楽しみ、近況を話し合ううちにあっという間に時間は過ぎ、中締めの時間となりました。益満事務局長が来場のお礼の言葉、来年度ますますの発展を祈念して、閉会宣言がなされ、盛会の中、お開きとなりました。