2018年8月26日(日)、アークホテル岡山にて、中国・四国ブロック会議が初めて開催された。中国地方、四国地方の各校友会(岡山県校友会、広島県校友会、広島県東部校友会、山口県校友会、宇部小野田校友会、島根県校友会、鳥取県西部校友会、鳥取県東部校友会、香川県校友会、高知県校友会、愛媛県校友会)の代表者、校友会本部からは村上健治会長・小野守通副会長・福元寅典副会長・初村雅敬校友会未来人財育成基金募集推進特別委員会副委員長・事務局の計30名が参集した。
記念すべき第1回目のブロック会議は、岡山県校友会の第70回記念総会にあわせ、岡山県校友会が主催県として開催された。会議は、守屋博司岡山県校友会会長、村上健治会長の挨拶で始まり、福元寅典副会長が司会を務めた。
議題は、「各県校友会活動の組織強化の取り組みと課題について」「各県校友会活動における母校・後輩支援の取り組みについて」「今後の取り組みにむけた意見交換」の3つが設定され、各校友会が順に現在の取り組み内容を発表され、活発な意見交換が行われた。毎年1回の開催が確認された上で、閉会となった。