2018年7月11日(水)18時30分から、「百楽上本町本店」において大阪立命会が毎年恒例の親睦会を開催した。同会は、大阪府立高校の管理職およびOBで構成され、学校の枠を超えた情報の交換、経験豊富な先輩教員から後輩教員への知見の紹介等、設立から20年以上にわたって教員のニーズに対応した会運営が行われている。今回は、府内各地から21名が集まった。
会は、川口晋一・立命館大学入学センター部長から開会の祝辞と大学の近況報告が行われた後、若宮幾馬氏(’60年文)の乾杯発声とともに開宴し、参加者は旧交を温めるとともに、日ごろの教育現場での課題などを語り合った。途中に行われた参加者全員の自己紹介3分間スピーチでは、それぞれが近況を報告。当日参加できなかった会員からのはがきのメッセージも回覧された。
最後は、参加者一同輪になり校歌を斉唱。中村清一氏(’72年法)による「大阪一本締め」で中締めとなった。