6月13日(水)18時30分より、西宮市内の広東料理店「雅苑」において、平成30年度西宮市役所立朋会総会が開催され、会員、OB、来賓のあわせて26名が参加しました。
第1部総会は、村上実行委員の司会進行により、校歌斉唱で始まり、山本会長の挨拶、来賓紹介の後、29年度事業・会計報告や30年度事業計画・予算、役員改選などの議事を、ネットを活用した独自の工夫によりスピーディーに進行。
第2部懇親会は、大垣実行委員の司会進行により、東副会長の乾杯発声でスタート。OBとの久々の再会に思い出話の花が咲き、会員の7割近くが平成卒という中で、若手会員が入所後20年前後の中堅会員と和やかに交流する光景が随所で見受けられました。
中盤では、立命館大学校友・父母課の本山氏による学園近況報告に続き、中津兵庫県校友会副会長、松原兵庫県庁清和会会長、髙見尼崎市役所比叡会会長、田中西宮支部副支部長及び立朋会OBの伊藤先輩から来賓祝辞を頂戴しました。
その後、会員有志で結成された「アキコ&立朋会グレーターズ」が、AKB48の「365日の紙飛行機」を演奏。会場全体を巻き込んだ熱演を披露し、大いに盛り上がりました。
引き続き、昨年度入所の伊藤・松井実行委員によるアドリブ豊かな進行でビンゴゲームが始まり、参加者は司会者の読み上げる番号に一喜一憂。獲得した豪華景品に大喜びする姿が随所で見られました。
ゲーム終了後、竹田副会長から、このたびの総会・懇親会の企画・準備・運営を担っていただいた、若手会員で構成される実行委員会の紹介がありました。
宴もたけなわとなり、足立副会長の閉会の挨拶の後、最後は応援団吹奏楽部指揮者出身のOB、伊藤さんの指揮のもと、全員で応援歌「グレーター立命」を斉唱し、閉会となりました。
(文責:足立 敏)