2018年6月9日(土)、奈良ロイヤルホテルにて、関西ブロック会議が初めて開催された。関西ブロックの2府4県校友会(滋賀県校友会・京都校友会・大阪校友会・兵庫県校友会・奈良県校友会・和歌山県校友会)の代表者、校友会本部の福元寅典副会長・林幸雄副会長・事務局の計22名が参集した。
昨年12月に水田雅博京都校友会副会長の呼びかけにより大阪校友会が幹事となって関西ブロックの懇親会が開催され、その場で最大の校友数を擁する関西ブロックの力を結集するための会議開催と奈良県校友会総会との同日開催が決まった。
記念すべき第1回の幹事を務められた奈良県校友会を代表して絈井憲奈良県校友会会長が挨拶を述べられ、司会進行をされた。出席者が一人ずつ自己紹介を行った後、議題に入った。議題は、「組織強化・会員増強の活動」と「校友会未来人財育成基金の募集推進」の2つが設定され、各校友会が順に現在の取り組み内容を発表され、活発な意見交換が行われた。最後に水田宗人兵庫県校友会会長による挨拶の後、毎年1回の開催が確認された上で、閉会となった。
なお、事務局として校友・父母課の安福裕一郎課長・曽谷直樹課長補佐・本山茂伸課員が出席した。