6月6日(水)18時15分より、大阪府高槻市にあるアンシェルデ・マリアージュにおいて、「平成30年度高槻市役所槻立会総会・懇親会」が開催された。槻立会(きりゅうかい)は、高槻市役所勤務の立命館校友により組織される職域校友会で、今回は校友約40名が参加した。
総会は、田中哲人会長('72文)より「皆様のお陰で29年度の活動を終えることができた。今日は、新たに職員となった2名の方にも参加いただいた。これから益々槻立会が発展するよう頑張っていきたい」と挨拶をされた。続いて、野口義文立命館大学研究部事務部長('86法)より、最近の学園状況、産学官連携の取組み状況、校友会未来人財育成基金へのご協力のお願いなど、大学および校友会活動の状況について報告があった。
その後、平成29年度事業報告、決算報告、監査報告が行なわれ、承認された。最後に中村覚会長('76法)、北川雅士副会長('71経営)、田中哲人副会長('72文)、平尾陽幹事長('80理工)など、平成30年度役員を選出して、議事は終了し、新役員を代表して中村覚会長が「これから1年間、新人も迎えながら、槻立会の発展のため役員一同努力したい」との挨拶があり、総会は終了した。
第2部懇親会は谷知昭典氏('64経済)より「地元の校友会組織として高槻島本校友会があるが、槻立会の方もより多くの方に参加いただき盛り上げていただきたい」との挨拶があり、続いて乾杯の発声で開宴となった。宴も次第に盛り上がり、テーブルを越えての交流が深められるなか、新入職員の紹介があり2名の方が、自己紹介とスピーチを行なった。最後は全員で校歌を斉唱しお開きとなったが、その熱い余韻は場所を変え、二次会まで続いた。