2018年5月27日(日)、ANAクラウンプラザホテル京都にて、立命館スポーツフェロー総会・懇親会が開催された。
総会では水田雅博会長の再任をはじめとする新役員が承認された。
懇親会では仲川将史さん・田口智子さんの司会進行により、永井博副会長が開会の辞を述べられ、応援団のリードによる校歌斉唱が行われた。開会の挨拶では水田会長が「任期のかぎり、立命館スポーツと母校の発展のために全力を尽くすとともに、スポーツフェローの絆を大切にしよう」と力強く述べられた。
来賓紹介の後、森島朋三学校法人立命館理事長、濱直樹同志社スポーツユニオン最高顧問が祝辞を述べれられた。
役員紹介の後、スポーツフェロー会長功労賞(組織、運営の部)と(指導者の部)の表彰式が行われ、記念の盾が水田会長からお一人ずつ手渡された。
吉田美喜夫学校法人立命館総長の乾杯の発声により開宴となった。歓談の時間が長くとられ、出席者は大いに親交を深められた。宴もたけなわとなったところで応援団のステージとなり、まずチアステージでは迫力のチアリーディングの演技が行われ、ファイトオンステージでは日ごろの応援風景が会場で再現され、最後のグレーター立命の斉唱では盛り上がりは頂点に達した。
大塚勲副会長の閉会の辞によりお開きとなった。
懇親会中、校友会設立100周年記念ロゴのミニフラッグによる撮影も行われた。
なお、校友会代表として奥村陽一副会長、事務局として曽谷直樹校友・父母課課長補佐が出席した。