新潟県校友会の渡邉剛幹事長(91経営)からレポートをいただきましたので、ご紹介いたします。
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今年も毎年恒例、新潟県校友会新卒校友歓迎会が5月27日(日)、新潟駅前アートホテル内にて開催されました。例年であれば7月開催の歓迎会ですが、今回は立命館大学父母教育後援会主催の新卒校友ウェルカムパーティーのイベントがあり、そちらに日程と会場を合わせての開催となりました。
ウェルカムパーティーは新潟県出身の立命館大学在学生の御父母の方々と、お菓子と飲み物を片手に1時間の意見交換会といった形式で行われました。就職活動のこと、サークルやバイトの思い出、卒論のことなど、御父母の方々から様々な質問をいただき、学生時代から今につながるきっかけとなった経験について改めて考える良い機会となりました。
さて、ウェルカムパーティー終了後、場所をホテル内のレストラン「彩巴」に移し、17時15分から新卒校友歓迎会が始まりました。今年は総勢15名の校友が集まり、うち2名は校友会初参加の方々に来ていただきました。他にも、なんと宇山陽太さん(95・法)はご趣味の登山の後からの参加、また、すでに1次会を楽しまれてきた方も数名いらっしゃったようです。山田瑞人青年部長(09・経済)の乾杯の挨拶の後、お酒で雰囲気がほどけたところで、景品抽選会の時間に移ります。青年部主催イベントでは恒例となっている景品抽選会ですが、今回はくじを引いて当たった方から全員に景品をプレゼント、自己紹介という流れで行い、APU関連グッズ、お酒や米菓などの新潟の名産品が贈られました。
17時過ぎに始まった歓迎会も気づけば19時半になり、全員で集合写真を撮影後、お開きとなりました。今回は日曜日の開催でしたが、夜遅くまで2次会(3次会?)組は盛り上がったようです。
校友会設立100周年に向け、校友同士がつながりを広げ気軽に楽しく集まれる場を、今年も青年部で作っていきたいと考えています。
笠原 万里子(15・文)