大阪校友会の古角博子副幹事長('00法)からレポートを頂きましたので、ご紹介いたします。
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5月20日(日)、リツカル関西発足後の初回行事であるOSK日本歌劇団の公演『レビュー春のおどり』を観劇しました。
<リツカル関西とは>
大阪校友会の中に、文化を楽しむ小さなサークルRits Culture Kansaiを作りました。
ちょっと難しそうな文楽や能、狂言、大阪ならではの吉本新喜劇、京都まで足を延ばして南座で顔見世等、大阪校友会のメンバーだけでなく、ご家族、お友達も歓迎です。
第1回目の行事の集合場所は、大阪南の道頓堀『純喫茶アメリカン』でした。ホットケーキと珈琲を味わいながら立命館大学の校友であり、現在、追手門学院大学の講師である上方芸能最後の編集長広瀬依子さんからOSKのレクチャーをしっかりと聞いてから、公演場所の大阪松竹座に場所を移動しました。
本公演は、男役・高世麻央さんの7月の退団に向けてのレビューショーでした。
観劇後、心斎橋にある田舎風フランス料理の『ビストロ・ダ・アンジュ』で遅めのランチでしたが、とってもリーズナブルで美味しいランチに大満足。
春のレビューは、テンポ良く、自然に体が動く程の楽しいショーでした。参加者全員大感激の楽しい1日でした。