2018年1月18日(木)、都市センターホテル 和食処「梅林」にて「立命館国会の会」設立総会(懇親会)が開催されました。
松本智和事務局長(`84法)の司会進行により、冒頭、設立経緯と活動報告を行った後、前山秀夫会長(`83法)、川合孝典参議院議員(`87法)、古本伸一郎衆議院議員(`87法)からそれぞれ挨拶があり、全員で記念撮影を行いました。
次いで、泉健太衆議院議員(`98法)乾杯の発声のもと懇親会開会となりました。
1992年以降参議院職員を中心として懇親会を開催していましたが、今後の職域拡大、新人の発掘、大学との連携強化を図るため、国会に勤める者の懇親を深めることを目的として2017年2月1日に「立命館国会の会」の名称で立命館の校友会として正式に団体登録しました。
その後、各方面に声がけするなどして早々に設立総会開会と日程を模索しましたが、昨年の国会情勢等もあり、年が明けた本年1月の開会となりました。
今回は発足メンバーを中心に衆参国会議員、衆議院職員、参議院職員、国立国会図書館職員、裁判官弾劾裁判所職員、参議院職員OB、国会議員秘書に加え、校友会とのパイプ役としてこれまでも協力願っている東京キャンパスから宮下所長、中嶋課長補佐の出席を得て、総勢20名の参加となりました。
各自自己紹介、今後の活動について意見交換の後、前山秀夫会長(`83法)からの締めの挨拶で閉会となりました。