7月1日（土）18時からホテルサンルート徳山において「平成29年度立命館大学山口周南地区校友会総会」が開催され、来賓・校友合わせて50名が参加した。

　冒頭に全員で校歌を斉唱した後、磯崎省三氏（'77産社）の司会のもと、小野英輔代表世話人（'66　理工）による開会の挨拶が行われた。

　続いて、来賓として山口地区校友会の清弘和毅会長（'68　経済）、東章顧問（'S61　法）、大田正之事務局長（'80　経済）、宇部・小野田地区校友会の森島正信事務局長（'83　文）、石川浩之幹事（'96　法）の紹介があり、代表として山口地区清弘会長および宇部・小野田地区森島事務局長より来賓挨拶が行われた。その後、学園代表として野口義文研究部事務部長より、未来人財育成基金をはじめとした学園への日頃のご協力の御礼ならびに新学部開設をはじめとした学園近況報告が行われた後、全員による記念撮影が行われた。

　その後の懇親会では、世代や業界、地域をこえて交流が進み、親睦を深めた。途中で、今回初めて参加した若手メンバーの5名の紹介とスピーチも行われ、会場は温かい拍手に包まれた。楽しい時間は瞬く間に過ぎ、中締めの挨拶が行われた後、閉会となった。