2017年12月30日、静岡県富士山麓にて全日本大学女子選抜駅伝競走「富士山女子駅伝」が開催され、女子陸上競技部が優勝し、5連覇を達成した!
富士山本宮浅間大社前をスタートし、富士総合運動公園陸上競技場までの7区間43.4kmのコース。10月の杜の都駅伝を3位で終え、雪辱を期してのレースであった。沿道では、静岡県校友会をはじめとする全国から集まった校友、静岡県を中心とした父母、大学関係者が幟を立て、手旗を振って応援した。
レースは、2区の佐藤成葉選手が区間新の走りで首位に立つと、3区の田中綾乃選手・7区の真部亜樹選手も区間新を出し、最後は雄大な富士山を背に真部選手がトップでゴールテープを切った。
<出場メンバー>
1区:加賀山恵奈選手(スポ健3)
2区:佐藤成葉選手(経済2)
3区:田中綾乃選手(スポ健2)
4区:加賀山実里選手(スポ健3)
5区:関紅葉選手(経済3)
6区:和田優香里選手(スポ健4)
7区:真部亜樹選手(スポ健2)
(写真提供/月刊陸上競技)
(写真提供/月刊陸上競技)
(写真提供/月刊陸上競技)
(写真提供/月刊陸上競技) (写真提供/月刊陸上競技)
大会終了後の校友による選手慰労会では、応援団のリードによる校歌斉唱の後、田中正三陸上競技部OB・OG会副幹事長('87’理工)による進行で、女子陸上競技部の浅井明輝監督、選手、十倉みゆきコーチが順に挨拶し、応援への感謝が述べられた。続いて、佐藤友清静岡県校友会事務局長('67経済)の司会で、村上益男静岡県校友会副会長('75文)、森島朋三学校法人立命館理事長、渡邉裕陸上競技部OB・OG会会長('66文)、片田等富嶽会幹事長('86法)が労いの挨拶をされた。最後は、応援団のリードにより、全員で円陣を組んでのグレーター立命合唱で勝利の喜びを高らかに歌い上げた。
女子陸上競技部の選手・関係者の皆様、本当におめでとうございます!
全国の校友の皆様、応援をありがとうございました!